☆☆☆☆☆☆ 丹馬ライディング・クラブ ☆☆☆☆☆☆

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年別アーカイブ: 2008

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「マローン」たちの会話

「マローン」 ジャック君先にうわさしていた新しい仲間が入ってきたね。
「ジャック」 そうなんだ僕とマローン君の間の部屋を準備していたから間もなくだろうとは思っていたんだ、それにしてもびっくりしたよ
「マローン」 何をそんなにびっくりしたんだい
「ジャック」 君とあまりに似ていたから、だってみけんの白い星があるのは君そっくりだったよ、弟じゃないだろうね
「マローン」 僕には弟はいないよ、・・・ああ、それで分かったよ。ここの会員さんで女の子(牝馬)だと思った人がいたからね、女の子と思う位やさしい子だよ、仲良くやっていけそうだね、寂しいと思うからお互いに声をかけてやろうよ
「ジャック」 そうだね、会員のおちゃんがアコーディオンを弾いてくれくから気がまぎれるかも知れないね
「マローン」 でも正直なところ、あまり上手くはないね、だって同じところで間違ってるよ
「ジャック」 まあ、それくらいは許してあげようよ

新馬が入りました

12月7日(日)三木から新馬が入ってきました。名前はメイショウ・ジェニエです。
平成5.5.10生まれ、サラブレッドの牝馬です。先輩のマローンから後日詳しく紹介します。

仲間が増えます

ジャックとマローンから皆さんへ

[ジャック] マローン兄い、知ってるかいまもなく1頭増えるらしいよ
[マローン] そうだね昨晩遅く役員会をやっていたね、どこに入れるかって相談していたのは知ってるよ
[ジャック] 僕たち2頭では寂しいなあと思っていたんだ、それに先日行われた体験乗馬だって30人からの人を僕たちだけで頑張ったんだよ
[マローン] でも人参を沢山食べれたのは最高だったね
[ジャック] マローン兄い!体験乗馬の最後のほうでは嫌になったのか走りかけてたね
[マローン] 分かったかい、新しい友達も来ることだし気をつけるよ。でも楽しみだね新馬が入ってきたらまた紹介するからね、バイバイ

本の紹介

乗馬をしている関係でいろいろな本を読んでいるが、モンティ・ロバーツの「馬と話す男」には感動した。

ホース・ウィスパラー(馬にささやく人)である彼は、父親が行っていた両肢をロープで縛ってこらしめる伝統的で残酷な調教法を否定し、馬の自発性を信じ、ロープも鞭も使わず調教する方法<を見つけ出した・見いだした・主張した>。動物の気持ちを信頼して付き合うことが大切であると説いている。

この考えは犬にも通ずるのではないかと実践した人がいる。ジャン・フェネルの著書「犬の言葉を学ぶ」である。これもまた犬を飼っている人にはぜひ読んで欲しい本である。

ただ残念なのは、モンティ・ロバーツがホース・ウィスパラーとしてモデルになり、その制作への参画が求められた「モンタナの風に抱かれて」という映画が、本来の意図からかけ離れてしまい、少女のトラウマを癒すために馬の意志が踏みにじられてしまったので、「小説のモデルとして自分の名前を使う事は許さないし、映画の方の技術指導も、もちろん引き受ける気はありませんでした」ということで断ってしまったことです。

2008年乗馬体験会

11月23日(日)10時からの受付で、幼稚園児から大人まで幅広い人々で賑わった。費用は人参1本が参加料、これは騎乗のあと乗せてもらった後に馬にお礼としてあげるものである。人参をあげながら「ありがとう」といいながら頭を下げてる可愛い男の子の姿もあった。また「あやべ若者サポートステーション」から藤センター所長と共に数人の若者が乗馬を楽しんだ。感想はいかがだったでしょうか。

三木ホースランドパーク見学

三木ホースランドパークで馬場競技全国大会が実施されました。当丹馬ライディング・クラブ会員5名が試合観戦をしました。まず驚いたのは立派な施設と沢山の馬の数それに一流選手の乗馬技術に圧倒されるばかりでした。パークでは馬の普及が目的だけあって馬房の中も自由に見せていただけたし質問についても職員の方から親切に説明を受けることができました。これからわがNPO法人としても馬の普及と乗馬の楽しさをすこしでも多くの方に知っていただくように頑張っていきたいものとおおいに刺激を受け楽しい一日を過ごしました。

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2008年乗馬教室

3日間にわたって実施した乗馬教室は、いずれも天候に恵まれ述べ18名の参加者を迎え終了した。初めて馬に触る人や観光地等で騎乗経験の人もあったが、指導員の指示でおっかなびっくりで騎乗した。最後の日には速歩(はやあし)もできるようになり乗馬の楽しみを十分されたと思います。ぜひこの参加者の中からまた新しい会員になっていただく方があることを願っています。会員増と共に馬も増やす計画です、今後とも大いに乗馬を楽しんでください。

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かわいいお客さま

2008年10月28日(火)11時。舞鶴市から、森下知美先生率いる70名の可愛い橘幼稚園児がバスでやって来た。

さっそく乗馬についてのお話やエサの話のあと馬と対面、馬をなでる子や質問をする子、でも残念ながら先生の通訳がいりました。一つの空いた馬房に全員が入りました。でも「70名が入っても大丈夫」 あれ!どっかのコマーシャルみたいだね。記念写真などをとって元気に帰って行きました。

また来てくださいね 待ってます。

新馬の名前が決まりました!

「マローン」です。
応募は16件ありましたが栗毛であること、栗の産地であることが理由で、語呂がよいようにマロンではなくマローンとしました。みなさん、よろしくお願いします。

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