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2016.5.7おためし乗馬2016春第1日目
2016.5.7 おためし乗馬2016春第1日目 開催しました!
プレドーンです!乗馬の季節が来た とです! マーブル; 今日は、8名の方がきてるみたいだねェ!ジェニエ; 女性の方が多いようなので、僕は、お休みねェ!鞍 良しッ! ジェニエ;みんな頑張れよッ! 馬場の整備も、OK! 本日の参加者8名様と付き添いの見学者1名様 小林理事長の挨拶 スタッフ5名です。 マーブルは、中小路教官 プレドーンは、吉岡教官 動く前に、「記念撮影」です。 いい笑顔です! 力入れちゃ、ダメだってぇ! 満面の笑みです! 説明をよく聞いて! 「ナカナカやん!」 「前見えへん?」
ヘルメットが「大きすぎ 」 だとです!『風車』をバックに、「馬上」体操 だとです! 座り心地はいかが? マーブル 眠そう? 風車をバックに・・・ 僕の顔が、写ってない とです!本日の『ベストショット』 僕の顔が、半分消えてる とです! 今日は、砂がフカフカで、軽く行けてる とです! 姿勢もいいです! 今度は、僕の顔がちゃんと入っている とです! 終わって、『楽しかった!』と皆さんが、 言って下さいました。 また、遊びに来てください!会員募集してる とです!
人参をたくさん持って、僕に逢いに来てほしい とです!
プレドーンです! プレドーンです! プレドーン です!
訃報 マローン 逝く
1月16日(土) 訃報が、飛び込んできた!
当倶楽部が、綾部ふれあい牧場に、引っ越してきて、
NPO丹馬ライディング・倶楽部と名称を改めた時、
一番最初に、導入した馬の名前
丹波の乗馬倶楽部の栗色の毛並みにちなんで、
付けられた名前が、
『 マローン 』
22歳で、逝ってしまいました。
『 黙 祷 ! 』
若い子(馬)が入って来た!
改めて自己紹介します
「ホマレオー」 「ジェニェ」 「マローン」 僕たち3頭改めて自己紹介します。
前から「丹馬ライディング・クラブの馬たち」コーナーに紹介されていたんだけれど、僕たちよく似ているものだから「区別がつかない」との声が聞こえてくるので、正面と横顔のアップの写真を追加してもらいました。(この写真でも、区別がつかない?・・・・・・・・)
こちらを見てくださいね。→「丹馬ライディング・クラブの馬たち」コーナー
(サイト管理人さんからの伝言です。最近リンクをクリックしたら一瞬画面が真っ白になることがあるようですが、画面を再表示(リロード)すればちゃんと表示されるそうです。早く直してもらわないと・・・・・・・)
これからも、よろしくお願いします。
爺との対話
爺 「マローン」昨日君達に給餌をしてから、福知山市総合体育館で小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセル展示を見学してきた。当時テレビでも帰還の際の放映を見たが再度ビデオで見て感動を新たにした。アナウンサーがお帰り、お帰りと叫んでいるはやぶさの姿を見ていると機器の姿ではなく魂のある生命体と思えた。君がこの厩舎に来る前に先輩で平成13年3月までいた「はやとも=隼人」とダブって嬉しかった。こんなすばらしい技術がある日本だ!福島の原発事故も何とか乗り切って欲しい乗り切れると思う。
こども体験乗馬が大盛況のうちに終了しました
こどもの皆さん!馬に乗ってみませんかとの呼びかけに101人の可愛いいこどもたちが参加してくれました。
ホマレオー、マローンの2頭が頑張ってくれました。前の晩から雨と強風が吹き荒れ、開催が危ぶまれましたが、当日(5月1日)は天候も晴れ強風も徐々におさまり絶好の乗馬びよりとなりました。
大きな馬に乗っていかがでしたか、面白かったこと人参を食べさせてやったことなど体験したことを絵や作文に書いてね。
爺との対話
爺 ジェニェ、マローン、ホマレオーみんなしばらく、病院通いもありお話ができなかった。ごめんよ!東日本大震災は大変なことになっている、君達の親戚や友達も津波に流されたようだ、我々も一頭でも助けられないか役員会で検討したがいろんな条件があって無理だった。相馬の馬追い行事ができないだろうと報道されていたし悲しいことだ。関西までは地震は届かなかったが君達はひょっとしたら感じたかもしれないね。自然って怖いね、でもまた春はちゃんとやってきて桜も満開だ、君達は厩舎にいて馬場の桜は見ているけど農業大学の近くにもいっぱい咲いていたので写真を撮ってきたから見せるよ、会員さんも増えてきてからこれからも頑張ってよ、頼むよ!
隣の農業大学付近満開の桜(1)
隣の農業大学付近満開の桜(2)
高速道路から桜に囲まれた馬場を望む(1)
高速道路から桜に囲まれた馬場を望む(2)
第二のウリ坊出現か?
「ジェニェ」 爺、先日ふれあい牧場にある山羊や羊の小屋でなんだか騒がしかったけど何があったの?
爺 あそこで山羊が生まれたのは知っているね
「ジェニェ」 知っている
爺 あの山羊も今では可愛くなってとなりの羊さんの部屋に遊びに行くんだ
「ジェニェ」 だって部屋に仕切りがあったと思うよ
爺 あるんだけど子供なら充分とおれるんだ、羊さんはやさしいから遊んでやっているんだ。そうしたら山羊の子供が羊の背中に乗っても怒らないから何べんでも飛び乗るんだ
それが実に可愛いい
「マローン」 爺、福知山動物園のウリ坊がテレビに出て随分と有名になったんだってね、あれとよくにているね
爺 そうなんだ、先日ここにも羊の背中に乗って遊んでいる山羊がテレビ放映されていたから見学者が増えるかも知れないよ
「マローン」 毎日たいくつしているから僕たちのところにも来てくれたらいいのにね
爺 そうだね、見にこられてもおとなしくしてるんだよ
「たてがみ」の話
爺 ホマレオーおはよう
「ホマレオー」 爺おはよう、改まってどうしたの
爺 いや、今まで気が付かなかったけど君達のたてがみって面白いね
「ホマレオー」 どうして?
爺 右に分けているものと左に分けているものといろいろだなあと思ってさ!
「ホマレオー」 そうだなあ僕は右にしているけど自然にそうなってたよ、爺だって昔は7・3に分けてたんでしょう今は分けるほどないのが寂しいけど
爺 こらーよけいなこと言うんじゃない、インターネットの人は爺と言ってるけど本当は若いんじゃないかと思っている人がいるかも知れないんだよ
「マローン」 ホマレオーそれ以上言わない方がいいよ、それよりどんな役目をしているか知ってないでしょう
爺 そうなんだ、いろんな本を見ても「たてがみ」のことは書いてないからね知ってたら教えてよ
「マローン」 僕らが生まれたら母親からやさしくかんで毛づくろいをしてもらうんだ、だから愛情を感じ気持ちがやすまるんだ
「ジェニェ」「ホマレオー」 そうだよ
「ホマレオー」 じゃあ僕から説明しようか、あれは実に気持ちがいいんだ、毛の束がほぐれたり浮いた毛は抜け落ちたりいろいろ具合がいいんだ
だから乗馬する人がたてがみを指ですいてくれる人がいるがこの人大好きと思う、何でも聞いちゃおうという気持ちになる
爺 そうか分かった分かった
「ジェニェ」 爺そんなに気にしなくてもいいよ、食事をしてくれる爺も大好きだよ
爺 ありがとうこれからも仲良くしょう!