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幼稚園児がやってきた!
5月15日快晴の中、馬場に近い豊里幼児園の年長組みとなった園児25名がやってきた。
毎年可愛いおきゃくさんがやってくるのが楽しみだ。
(誰も聞いてないみたい)
・「おもーい」 これを背中にのせて乗るのよ!
・「馬って、あったかーい」
・「乗せてくれてありがとう」 人参あげも少しこわいかな
・厩舎のなかを見学「馬のお部屋広かったね」「まるいうんちもあったね」
・騎乗後の記念写真(ここまでそろうのに少し時間がかかりました)
・声をそろえて「おじさんありがとう、ございましーた」
職場体験学習が無事終わりました
職場体験学習の受け入れは本年も無事終了しました。
毎年、中学校で計画されている「職場体験学習」で本年は八田中学校と綾部中学校の2校を受け入れ実施しました。八田中学校は9月26、27日で3名、綾部中学校は10月2,3日の2日間で8名がしっかりと体験してもらいました。
当クラブは会員制で会員が乗馬を楽しむ環境を整えるのが仕事です。次の仕事をやってもらいました。
1. 馬の餌を与える仕事
2. 馬房からボロ(馬の糞)を出しウッドチップの入れ替え
3. 洗い場でのブラッシング
4. 馬場の整備(雑草とり、小石拾い)
5. 周辺の環境整備
6. 最後には馬の運動として乗馬体験など、を体験してもらいました。
最初は間近で馬を見るのは初めての経験でその大きさに驚きビクビクでしたが、直に仲良しになってくれました。2校とも2日目には会員の騎乗を見学し、馬の落ち着いたところで体験乗馬をしてもらいました。乗馬、下馬を繰り返し練習して馬上に、硬くなると馬も緊張するからといわれても・・・馬はそれを感じ取って進めか止まれかの指示がないからどうしたものかと迷っていたがスタッフの指示で頑張って動いてくれました。
また、皆さんから感謝のお手紙をいただき、クラブ会員の皆さんが愛情をもって馬と接していることに深く考えさせられたとの感想をいただいた。うれしいことです。
乗馬にあたり乗馬、下馬の説明を聞く
鞍を持って記念写真「重い・・」
馬場へのお客様
綾部市在住の田中さんが訪問くださいました。
美浦トレセンの近くで馬育成の仕事をされていたそうです。
馬の好きな方が沢山おられることは嬉しいね。
ジェニェ君とお父さんの名前を見て、いやー懐かしいって、
ジェニェ君って有名人なんだ・・・いや有名馬なんだ!!
でもここではゆっくりしてたらいいんだよ、
また機会があれば昔の自慢話でも聞かせてよ。
伊藤さん 見学如何でしたか
「ジェニェ」 お姉さん、こんにちは! でもびっくりしたよ。だって、知らないお姉さんが僕の名前呼ぶんだもん、でも嬉しかった。
「爺」 ジェニェ君、ここのクラブのことはホームページでご覧になったんだって。ジェニェ君の前の廊下が一番きれいだっていうこともご存知だったよ。
「ジェニェ」 ラッキー、僕、前がきしないもんね。
「爺」 ジャックはひどいからね、爺が車を駐車した時からやってるからなあ。
「ジェニェ」 爺、ジャックは若いからお腹が早くすくんだよ、僕も若い頃はそうだった。許してやって!
「爺」 でもね、少し遅れるとドアーまで蹴ってるから肢を傷めても困るから、とにかく先にあげたりするけれどごめんよ。
「ジェニェ」 いいよ。
「爺」 お姉さんがこれからも時々来てくれるかも?
「ジェニェ」 やったー!!
「爺」 お姉さんからメールが来るかも、そうしたらみんなに教えてあげるからね。
俳句会の皆さんの見学がありました
綾部市民俳句会6名の皆さんの訪問を受けました。
6月25日(木)昼前に手に手に手帳を持って風景を見ながら盛んにメモを取りながらの訪問でした。
飼い葉や馬房説明をし、馬と接するには沢山声を掛けてやってくださいとの説明に「可愛いね」「たてがみがサラサラしている」といっぱいなでてもらっていました。馬を題材にした素敵な俳句ができればいいですね。
































