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爺のひとり言

皆さんもよく知っているように「馬に人参」といいます。馬は本当に人参が好きだ。人参は馬の最も好む甘味料である。食欲のない馬に細切りにして飼料中に混ぜて与えると、よく食べるようになる。これを持って乗馬時に適宜手から食べさせ馬との親和を深めることは乗馬マンが日常やっていることである。

ところが、人間の子どもたちで人参の嫌いな子が時々いる。見学者や体験乗馬に来た子どもたちに人参をたべれるか?と聞いてみる。食べる子には「かけっこは早いのかな」といい、食べない子には「甘くておいしいよ、一度食べてごらん」という。馬がおいしそうに食べるのを見て、食べてくれるようになってくれれば幸いだが。
小さい子にどうして好き嫌いができるのだろう、初めて食べた時の印象できまるのかなあ。

実は私の孫、2歳になる女の子、実に人参大好きで婆やのところに来たときは(週に2~3回来ている)必ず人参を食べると言う。婆さんもうれしいからいろいろと工夫をして人参料理を作っている。すき焼きでも、煮っころがし、酢の物、なんでも人参を喜んで食べる、わが家庭の冷蔵庫には必ず人参が入っている。

馬たちよ!孫が優先するので持っていってやれぬがごめんよ。

馬の会話

「ジェニェ」 マローン寒くなったね
「マローン」 僕らは寒さには案外強いんだけどやっぱり寒いね
「ジェニェ」 でもね、ブレイカーを着せてくれたので少しは楽だね、でもさ、ジャックは長野に行ったんだけど寒いだろうよ
「ホマレオー」 彼は大丈夫だよ!まだ若いから。 今年も暮れが近くなってきたね来年の初乗り会は1月3日だと言っていたよ
「ジェニェ」 来年は寅年だ、とすると我々の午年は5年後になるのか、少し心配だよ
「マローン」 何が心配なんだ
「ジェニェ」 ノン爺のことなんだけど、大丈夫かなあ?それまで持つのかなあ?先日だって馬房を掃除していて腰が痛いと言っていたよ
「ホマレオー」 大丈夫、大丈夫!自分では元気でまだいけると思っているんだから、あのアコーディオンも少しは聞けるようになってきたんだもの
「マローン」 そうだね、まあ頑張ってもらおう

ノン爺からのお知らせ

マローン、ジェニェ、ホマレオー
皆聞いてくれ!

皆にも知らせていたように、11月20日にジャックが長野県ミノワ乗馬クラブでゆっくり治療をするため貰われていきました。

朝早めに朝食をして人参も沢山食べさせてやりました。準備をする間、ジャックも今日は様子が少し違うので落ち着きが無かったが、数日前に舞鶴の女性がインターネットを見て「治療しておいで」と励ましにきていただき元気付けられたようで、大きな5トントラックに乗るときは落ち着いて乗っていきました。

クラブまでは8時間も掛かるそうだが、長野の地で可愛がってもらって下さい。

元気でね
ジャック、ジャック!!
さようなら.

馬の会話

「マローン」 おーい、皆聞いてくれよ
「ジェニェ」「ジャック」「ホマレオー」 なんだ、なんだ
「マローン」 すごいニュースなんだ
「ホマレオー」 早く言ってよ
「マローン」 8日の乗馬教室があっただろう
「ホマレオー」 あったよ!延べ3日間で21名の人がきてくれて、僕とジェニェで乗ってもらったんだ、天気もよくてほんとに楽しかったよ
「ジャック」 それが大ニュースかい
「マローン」 そうじゃないよ、その後で役員会が僕の前の事務所で開かれていたのを聞いたんだ。それがジャックのことだった
「ジャック」 あー、分かった。僕が役員さんの足に当たって怪我をさせたことだろう?
「マローン」 そうじゃないんだ。君が爪を悪くして医者に診てもらって治療しているだろう
「ジャック」 そうなんだ、今は爪の保護のため運動せず伸びるまで養生しているが6ヶ月以上かかるんだ
「マローン」 役員の人たちも心配して、いろいろ相談した結果結論がでたようだ
「ジェニェ」 手術でもするんかい
「マローン」 そうじゃなくて長野県にある乗馬クラブで運動とリハビリをしながら治してくれる所が見つかったんだ。そこで治療するそうだ
「ジャック」 いいところを見つけてくれたんだね、嬉しいけど皆と別れるのは寂しいなあ
「ホマレオー」 僕らも寂しくなるけど、ジャックはまだ若いし今のうちに治しておくほうがいい、皆で気持よく送り出してやろうよ!
「ジェニェ」 そうだね
「ホマレオー」 ところで何時頃になるのかなあー
「マローン」 11月20日(金)10時頃に長野から迎えにきてくれるそうだ
「ホマレオー」 ジャック、治療は「ツメ」て早く治すんだよ
「ジャック」 今のは、ホマレオーの親父だじゃれだ!皆気を使ってくれてありがとう

2009年乗馬教室

2009年5月16,17,24日にわったて乗馬教室を開催し、雨もようの天気もありましたが、3日間の教室は無事終了しました。8名の受講生は緊張しながらもいつかは野原を駆け巡る姿を夢みながら挑戦しました。みなさんご苦労さんでした。馬上における爽快さを少しは味わっていただけたでしょうか。

終了後、受講生の皆さんと指導員との懇談の席が設けられ、「馬といっぱいおしゃべりができた」「テニスとはまた違った面白さを感じた」「家で飼っている犬も同じでコミュニケーションの大切さが分かった」など楽しい話で笑い声が途切れなかった。今度機会があればぜひお越しいただき、肢や体を洗ってやるなどしたら更に馬も喜びますよ。
馬を代表してホマレオーからお礼の言葉です。
「昨日は僕たちとスポーツを楽しんでいただいたこと、うれしかったですまたきてください。最初は少し重いかなと思っていたけど・・・ヒヒンーぜんぜん大丈夫だった軽いもんだ、また来てよ僕たち待ってるからバイバイ・・ヒヒンー」

8月5日(水)と7日(金)の2日間にわたってナイター乗馬教室を実施しました。5日の日は空模様を心配していましたが雨にも会わず終了、2日目の7日は天候もよく夜空には満月が出て、そよ風がそそぐ絶好の乗馬天気となりました。延べ8名の方が乗馬を楽しみ、乗馬の基本である常歩から速歩、軽速歩と経験してもらいました。特に2日目はプロの指導員に来てもらって指導をしていただき大変参考になりました。

受講された方、会員で世話をしていただいた方ご苦労様でした。終了後反省会をしてから皆さん馬との別れを惜しみながら帰って行かれました。

また、11月1、7,8日に開催した乗馬教室は天候にも恵まれて秋の青空いっぱいの馬場で、延べ21名の参加を得て終了した。今回は特に若い女性が多く華やかな雰囲気の教室だった。
最終日にはさつま芋の差し入れがあり、焚き火で焼いた芋の美味しかったこと、さつま芋ってあんなに美味しかったかなと思ったくらいである。

マローンとホマレオーの会話

「マローン」 おーい、ホマレオー君

「ホマレオー」 なんだよ

「マローン」 君の部屋から見えるだろ、いいにおいをさせていた焼肉やさん最近何か様子が違うけど何か知っているかい

「ホマレオー」 そうなんだ、焼肉「リー」さんが撤退したようなんだ、その後に「野菜レストラン」のようなものができるようだよ

「マローン」 そうなのか、だったら人参とか牧草の新鮮なものが食べられそうだね

「ホマレオー」 違うよ、あれは人が食べる所だから牧草なんて作らないよ

「マローン」 なんだ、残念だな。でも今年はよく人参が食べれたね、あれは会員さんが作ってくれたり、前に騎乗してくれたおばさんの差し入れもあったのと違うかな、だって馬場の畑ではあんなに取れないと思うけど

「ホマレオー」 早く育てばいいのにね、僕たちのボロを沢山入れればいいんだ!

「マローン」 そうだね、のん爺によく言っておくよ

ホマレオーとジャックの会話

「ホマレオー」 ジャック、先日旅行してたのかい?いいなあ、どこに行ってたの?

「ジャック」 旅行じゃないよ、肢の爪が剥がれて痛むので見てもらったのだけど、爪が伸びて治るまで6ヶ月はかかるそうだよ。

「ホマレオー」 そうなのか、俳優は「歯」が命って言うけれど僕らは「爪」が命だからね、運動はできないのかね。

「ジャック」 それなんだ、これがあったんで運動してなかったので、朝の飼いを食べたとたんにお腹が張ってきて横になっていたんだよ。それで会員の人が来て引き綱をしたらボロが出たのでほっとしたよ。だから運動は適当にした方がいいそうだ。

「ホマレオー」 それにしても車に乗るのに嫌がっていたよね、どうしてなの。

「ジャック」 ホマレオー君よくみてたね。君だって車に乗せられてどうなるんだろと不安になる時があるだろう?

「ホマレオー」 あるある。会員さんが言っていた、「君らは頑固もんだって」「一度ダメと言ったらどんなことがあってもダメだって」。それはね、会員さんが飼っているポニーを車に乗せるのに2時間も掛かることが何べんもあるんだって。

「ジャック」 その会員さん偉いよ、僕らの性格をよくしっているね、もし無理にでも乗せていたら以後は絶対に乗らないし他にも影響がでるからね。

「ホマレオー」 それで君は納得したんだね。

「ジャック」 うん、「君はさすがサラブレッドだ」とか、「ハイキューブを食べるかい」とか、「何時までも待ってあげるよ」とか優しいこと言ってくれるから、しかたがないかと思って乗ったんだよ。

「ホマレオー」 みんなも心配していたから僕から話しておくよ。

「ジャック」 すまないね、よろしく。

動物園に行ってきたよ!後でみんなに話しておいてよ

マローン君! 爺は19日(日)に1歳半の孫娘をつれて王子動物園に行ってきたよ。何年ぶりだろう? 孫娘のお母さんが子供の頃連れて行ったきりだから、何十年も昔のことだ。

君たちの仲間だろうシマウマがいたけど神経質なんだって。だから全部が見えないように「すだれ」がかけてあった。

それから象もキリンもいたよ。マローン君らも相当首が長いけれど、キリンにはかなわないね。でも心臓は胸のところにあるだろう、そこから脳までどうして血液を送れるのだろうか?と不思議に思った。

早速、家に帰って調べてみると、キリンは心臓から脳まで2~3メートルはあり、血圧は200~300くらい必要。これが血管の限界だそうな!
哺乳動物の血管はタンパク質でできているから高いと血管が破裂する可能性があるから、血圧が200を超えると危険だと言われ、すぐ治療が必要なんだって・・・・。

爺は健康検査で118だったから、当分は君たちとお付き合いができそうでよかった。マローンたちもそれ以上長くならないようね!

馬場へのお客様

綾部市在住の田中さんが訪問くださいました。
美浦トレセンの近くで馬育成の仕事をされていたそうです。
馬の好きな方が沢山おられることは嬉しいね。
ジェニェ君とお父さんの名前を見て、いやー懐かしいって、
ジェニェ君って有名人なんだ・・・いや有名馬なんだ!!
でもここではゆっくりしてたらいいんだよ、
また機会があれば昔の自慢話でも聞かせてよ。

おーいみんな聞こえるか

「ジェニェ」 爺そんなに大きな声を出さなくても僕らは耳がいいんだよ、だって指向性マイクロホンを使っているようなんだから。

爺  分かった 分かった。伊藤のお姉さんから連絡が入ったから伝えておくよ。それはね、8月のナイター乗馬に姉妹で参加するって、皆によろしくとのことだった。それとお姉さんは舞鶴でお餅を作っているそうで、忙しいのですぐにはこれないけれど暇を見ては会いに来てくれるんだって。よかったね。